尾道市母子会は毎年ひとり親家庭のためにソーメン流しや料理教室を開催しています。また、地域の活動としては社会福祉協議会主催の福祉祭りに参加して、うどんや炊き込みご飯の販売をして会の運営資金作りをしています。
写真は尾道市母子寡婦福祉連合会研修発表会での講演「おかげさまでのこころ」です。この日は、踊りや手芸など日頃の成果を発表し、みなさん輝いていました。
福山市母子会は、毎年親子のふれあいを大切に父子家庭も交えた行事を行っています。
昨年は、宮島水族館に行ってきました。平成25年度は映画「モンスターズ・ユニバーシティ」を観に行く予定です。詳しくは福山市母子寡婦福祉連合会へお問い合わせください。
大竹市母子会では、年に1・2回母子家庭等研修会を開催しています。 21年度は母子部は竹原市母子会と一緒に三倉岳と弥栄ダムにムに行き、寡婦は消火活動の研修をしました。
22年度は母子と寡婦が合同で阿多田島の青年の家で1泊し、海水浴をする予定でしたが、生憎の大雨で母子と子供の参加者が少なかったのが残念でした。お昼のバーベキューは玄関先でして、後はゆっくり話をするなどこれはこれで思い出に残る1日でした。
毎年おやこふれあい事業を開催しています。今年は三次市の平田観光農園にりんご狩りに行ってきました。
日々働いて親子でゆっくり時間を過ごすこともなかなかできないので、年に1回ではありますがみんなの笑顔が見れる最高の一日です。
坂町母子寡婦会では毎年総会及びレクレーションを開催しています。会員相互の親睦を深める意味からも母子寡婦を含めた多数の参加のもと行っています。 今年度は「平田観光農園・さくらんぼ狩り」に行き、昼食は三次ワイナリーでバーベキューを食べました。初めてのさくらんぼ狩りで木に実っているのを眺め、 自ら採り、「こんなにさくらんぼ食べたのははじめて」とこどもも大人も大喜びでした。毎年果物狩りは企画して行いますが今回は「さくらんぼ狩り」で大変好評でした。
昨年からの計画で、やっと今年の夏休みを利用して野球観戦を実施しました。8月19日、広島対中日戦です。参加者総勢15名、午後3時に球場へ到着。入場券をしっかり握りしめ飲料水の点検を受け、緊張の面持ちで指定席を見つけました。右手応援席には名物の太鼓とラッパでにぎやかです。結果は3:9でカープが負けたのですが、7回の時、観客全員が長い大きいピンクのフーセンを膨らませて夜空に上げた時のわぁーという歓声と応援団の太鼓の音はとてもにぎやかで美しい光景でした。新しく広い球場と観戦の雰囲気などよい思い出になり、疲れも知らず家路に着いたのは22時頃でした。